グルリンゴ

今回ご紹介するのは、タイトルからして不吉な予感しかない『令和妊婦、孤高のさけび！　頼りになるのはスマホだけ？！』です。妊娠から出産・育児と、怒涛の1年を描いた作品です。育児の容赦のなさが包み隠さず描かれていました。

今回ご紹介するのは、エンタメ史上最悪の「鍋」が登場する漫画『ディストピア～移住先は不貞の島でした～』です。今作、ただのエログロ漫画だと思ってはいけません。なぜこの家族は島に導かれたのか。その謎と真相が面白い一作なのです。

今回ご紹介するのは、タイトルからして不穏な雰囲気しかない『ウソツキ女と正直サイコ』です。怖い。。フィクションとしての怖さだけではなく、世の中にいそうな「ストーカー」の描写が生々しいため、本当に恐怖を覚えます。過去にストーカー体験などある人は閲覧注意です。

今回ご紹介するのは、架空の独裁国家「サバキスタン」を舞台に描く『サバキスタン』です。ロシア人漫画家二人による本作。描かれたのはウクライナ進行前。しかし本作を読めば、いかにしてロシアがウクライナ進行に舵を振り切ったのか。その歴史がみえてきます。

今回ご紹介するのは、ある里子を迎えたことから始まる家族の物語『くりことびより』です。めちゃくちゃ良質な漫画です。お菓子作りを絡めつつ、疑似家族から「疑似」を取っていくお話。こんな魅力的な子供を描いた漫画は他にはない！

今回ご紹介するのは、何も知らずに読んだら勢い良すぎて爆笑してしまった『うちらはマブダチ』です。爆笑エピソードの連続なのですが、最後にはウルっとくる展開も。学生時代の友人関係が、大人になっても崩れていない奇跡を垣間見ることのできる作品です。

今回ご紹介するのは、今年一番の衝撃作『メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話』です。え、これ実話？驚愕です。ショッキングな描写があるので注意。血とかドバドバ出るので、耐性が無い人はスルーをお勧めします。しかし、読んで得られるものは多い作品です。

今回ご紹介するのは、人見知りな著者が、旅行など様々な経験を経て変わっていく『人見知りの自分を許せたら生きるのがラクになりましたト』です。注意！著者は極度の人見知りではなく、今作は軽度の人見知りが徐々に社交性を得ていくお話です。