グルリンゴ

今回ご紹介するのは、子供たちの絆を「経済格差」や「家庭環境」が引き裂く衝撃的な漫画『望まれて生まれてきたあなたへ』です。 新生児を公園に埋めるという非道がなぜ行われてしまったのか。その心理に丁寧に迫った作品です。

今回ご紹介するのは、中学受験の地獄をまざまざと描いて見せる漫画『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』です。中学受験をしたら家族に何が起こるのか、知りたい方はぜひ。めちゃくちゃリアルで面白い作品です。

今回ご紹介するのは、夫婦生活も趣味も充実している37歳の女性が、「私って子供欲しいんだっけ？」と改めて考え始める漫画『子どもが欲しいかわかりません』です。子供の有無に関する、斬新な切り口の一作です。

今回ご紹介するのは、風水にハマってしまった自己肯定感低めの女性と、その家族の顛末を描く『占いにすがる私は間違っていますか？』です。本当に心が弱っているとき、あなたは宗教や占いにハマらないと断言できますか？

今回ご紹介するのは、中学受験を機に毒親へと変貌を遂げた母親を描く『すべては子どものためだと思ってた』です。物語の冒頭、未熟児の息子に向かって母は「特別じゃなくていい」「立派じゃなくていい」と告げます。しかし、彼女の考え方は大きく変わっていくのでした。

今回ご紹介するのは、読んでいて辛い、辛い、辛い『夫がわたしを忘れる日まで』です。最も身近な存在である夫が若年性認知に。そこからの生活は、妻と子供にとって耐えられるものではありませんでした。

今回ご紹介するのは、他に類を見ない作品『生きるのがしんどい女が「死ぬまでにやりたいことリスト」を消化していく話 』です。著者のリアクションがあまりに歪で、また描きこまれるダジャレやキャラクターも歪で、読んでいて頭がクラクラしてくる漫画です。